こんにちは。韓国人ブロガーのみんちゃんです。
韓国語の勉強を始めると、最初にぶつかるのが「どの単語帳を買えばいいかわからない」「アプリだけで足りるの?」「結局何がいいの?」などの悩みです。
今回は失敗しない単語帳の選び方とおすすめ教材・アプリ、そして覚えた単語を会話や読解につなげる勉強法をまとめました。
知恵袋で多い疑問を整理し、ぴったり合う一冊が決まるように解説していきます。

どの単語帳を買えばいいかわからない

アプリだけで足りるの?何がいいかな…
韓国語 単語帳 おすすめ:初心者でも失敗しない選択ガイド
単語帳選びで失敗する原因は、実は「人気だから」「レビューが高いから」だけで買ってしまうことです。
単語帳は、目的(旅行・推し活・会話・試験)と現在地(ハングルが読めるか、文法がどれくらいか)で変わります。
さらに紙かアプリか、音声の有無、例文の量、復習の仕組みまで揃って初めて覚えた単語が使える状態になります。
知恵袋で多い3大悩み「どれが人気?」「アプリ無料で足りる?」「単語帳いらない?」を整理
知恵袋で多い質問は、だいたいこの3つに集約されます。
1つ目は「人気の単語帳=自分に合う単語帳?」という誤解です。
人気シリーズでも、例文が少ない“暗記特化型”は会話目的の人に合わないことがあります。
2つ目は「無料アプリだけで足りる?」で、結論は“目的次第”です。
スキマ時間の反復には強い一方、体系的に語彙を積み上げる設計が弱いアプリもあります。
3つ目は「単語帳いらない?」ですが、単語を増やす仕組みが別にあるなら不要になり得ます。
ただし多くの人は、語彙がなかなか伸びず、結局単語帳に戻ってきます。
判断基準はシンプルで、「1週間後に同じ単語を思い出せる仕組みがあるか」です。
まず押さえる韓国語単語帳の種類とメリット・デメリット比較
単語帳と一口に言っても、それぞれ「語彙の増やし方」が違います。
例文で覚えるのか、音で覚えるのか、書いて覚えるのか、復習スケジュールで覚えるのか。
自分の生活リズム(通勤が長い、机に向かえる時間が少ない等)に合わない形式を選ぶと、内容が良くても続きません。
書籍(出版社・著者)タイプ:例文と文法の理解が深まる/価格の目安
書籍タイプの強みは、語彙が「例文」「場面」「文法」とセットで整理されている点です。
単語だけを見て覚えるより、助詞や語尾変化(活用)と一緒に触れられるため、会話や読解に移しやすくなります。
また、出版社の編集が入っている分、初級でつまずきやすいポイント(似た単語、漢字語、発音の注意)も丁寧です。
価格はだいたい1,200〜2,500円前後が中心で、音声DL付きだとやや高めになる傾向です。
デメリットは、復習の自動化がないので、チェック欄や付箋など自分で工夫が必要なことです。
韓国語単語帳アプリ:無料・お気に入り・チェック機能で効率UP(SNS連携や登録の注意も)
アプリの最大の利点は、スキマ時間で反復しやすく、チェック・お気に入り・間違いリストなどで復習ができることです。
通知や学習記録があると継続しやすいですね。
一方で、無料版は広告表示や機能制限があり、例文が少ない・音声が機械音声・復習間隔が固定など、学習効率に差が出ることもあります。
またSNS連携やアカウント登録が必要なアプリは、個人情報の扱い、退会手順、課金の自動更新の有無を事前に確認しておくと安心です。
音声付き・CD・動画:ネイティブ発音とリスニング・会話に直結
韓国語はパッチムや連音化など、文字だけではわかりにくい音の変化が多い言語です。
そのため音声付き単語帳は、単語を「読める」から「聞ける・言える」に変える近道になります。
特に初心者は、発音が曖昧なまま暗記すると、リスニングで同じ単語に気づけず“知ってるのに聞こえない”状態になりがちです。
CDでもDLでも動画でもOKですが、理想はネイティブ音声+例文音声が揃っていることです。
デメリットは、音声を流す環境がないと使いにくい点なので、通勤・家事など生活導線に組み込めるかです。
イラスト/カード/ノート式:記憶定着しやすい人の特徴と選択のコツ
イラスト多めの単語帳やカード式は、暗記が苦手な人でも意味をイメージで覚えやすいのが強みです。
特に名詞(食べ物、場所、物)や感情表現は、絵や場面と結びつくと覚えやすいです。
カード式(紙・アプリ)は、表に韓国語、裏に意味・例文のように出題形式を作れるため、テスト感覚で反復できます。
ノート式は自分の弱点だけを集められる反面、作ることが目的になりがちです。
「作る時間<復習する時間」になっているかを定期的に確認することです。
失敗しない選び方:初心者からレベル別「語彙・表現・漢字語」の優先順位
単語帳選びで重要なのは、収録語数の多さより「今のレベルで必要な語彙が、使える形で入っているか」です。
入門者がいきなり5000語の単語集を買うと、達成感が得られず挫折しやすくなります。
逆に中級者が初級単語だけを回しても、読解や作文の伸びが止まります。
何を優先して覚えるべきか(語彙・表現・漢字語)を考え、単語帳の選定基準を見ていきましょう。
入門編/スタート:ハングル文字→基本単語→日常表現の順で学習
ゼロから始める人は、単語帳より先に「ハングルが読める」状態を作るのが最優先です。
読めないまま単語暗記に入ると、発音が自己流になり、後で矯正するのが難しくなります。
ハングルが読めるようになったら、まずは基本単語(人・時間・場所・動作)を覚え、次に日常表現(あいさつ、依頼、感謝、謝罪)へ進むのが効率的です。
この段階の単語帳は、語数よりも「音声」「例文」「カタカナに頼らない表記」があるものがいいでしょう。
初級:K-POP・ドラマでよく出る単語+会話フレーズでモチベーション維持
初級は、学習を継続できるかどうかが重要です。
そこでおすすめなのが、K-POPやドラマでよく聞く単語、日常会話フレーズが多い単語帳です。
「聞いたことがある!」が増えると、リスニングが楽しくなり、復習の回数も自然に増えます。
ただ“推し活単語”だけに偏ると、基礎の動詞・形容詞・助詞感覚が育ちません。
会話フレーズ+基本動詞の活用(하다/되다/있다/없다等)がセットになっている教材を選ぶと、スムーズに会話へ繋げられます。
中級:読解・作文に効く語彙と文法セット(例文で活用練習)
中級になると、単語の意味を知っているだけでは会話力も伸びにくいです。
この段階では、例文が豊富で、文法項目と一緒に語彙が増える単語帳が効果的です。
覚え方も「単語→例文音読→自分の文に置き換え」の流れにすると、作文・スピーキングに直結します。
単語帳は“読むだけ”ではなく、例文を使って活用練習できる構成なのかチェックしましょう。
プロが選ぶ韓国語単語帳おすすめ書籍・教材(人気シリーズ比較)
ここでは、検索上位でも名前が挙がりやすい定番シリーズを中心に、「どんな人に向くか」を比較します。
単語帳は“良い本”より“あなたが使える本”が正解です。
音声の有無、例文の量、学習導線(テキスト連動か単語特化か)で向き不向きが分かれます。
まずは初級で挫折しにくい構成のものを選び、必要に応じて試験用・中級用へ乗り換えるのが良いです。
| シリーズ/教材 | 向いている人 | 強み |
|---|---|---|
| できる韓国語(単語集含む) | 初心者〜初級の独学 | 基礎の積み上げ・復習導線 |
| キクタン | 音で覚えたい/通勤学習 | 音声学習・リズムで反復 |
| hana(教材/雑誌系) | 表現の質重視 | 自然な例文・読み物で継続 |
| 語研(語彙系) | 独学で体系的に増やしたい | 日本語解説が丁寧・整理が良い |
| hime系/イラスト系 | 暗記が苦手/楽しく続けたい | イメージ記憶・とっつきやすい |
『できる韓国語』シリーズ:初心者の基礎固めに強い(レッスン構成と復習)
『できる韓国語』は、独学者がつまずきやすい順番で学べる“レッスン設計”が強みです。
単語だけを覚えるのではなく、文法・会話例・練習問題の流れの中で語彙が増えるため、「覚えたのに使えない」を減らせます。
単語集(単語帳)も初級・中級で段階が分かれているものが多く、今のレベルに合わせて選びやすいのもメリットです。
初心者はまずこの系統で“基礎の型”を作ると、後の伸びが安定します。
『キクタン』:音声付きで発音・リスニングに強い(収録内容と使い方)
『キクタン』系は、音声を中心に単語を回す設計なので、発音とリスニングを同時に伸ばしたい人に向きます。
机に向かう時間が少なくても、移動中に“聞く→口に出す”を繰り返せるのが最大の利点です。
使い方のコツは、ただ聞き流すのではなく、1単語ごとに口を動かして追いかけることです。
さらに、覚えた単語を短い例文で言えるようにすると、会話力が一気に良くなります。
弱点は、例文や文法の補助が少ない場合があるので、テキストや会話教材と併用すると完成度が上がります。
hana(雑誌/教材):表現・例文の質で選ぶ人向け(学習の楽しさ)
hana系の魅力は、自然な韓国語表現や例文の質、読み物としての面白さにあります。
単語帳というより「韓国語に触れる時間を増やしながら語彙を増やす」タイプなので、勉強が作業になりがちな人に向きます。
特に中級手前で停滞する人は、例文の質が高い教材に触れることで、言い回しが一段上がります。
一方で、試験の語彙を網羅的に潰すには向き不向きがあるため、TOPIK対策なら“範囲が明確な単語集”を別途用意すると安心です。
楽しさで続けていって、必要な範囲は別教材で補うのが賢い使い方です。
語研:体系的に語彙を増やしたい独学向け(日本語解説のわかりやすさ)
語研系の語彙教材は、独学者が「なぜそうなるのか」を理解しながら進めやすい日本語解説が強みです。
単語がテーマ別・レベル別に整理されていることが多く、学習計画を立てやすいのもメリットです。
また、似た意味の語の違い、漢字語の成り立ちなど、丸暗記を減らすヒントが得られる場合があります。
会話やリスニングも伸ばしたいなら、音声付きかどうか、例文音声があるかを購入前に確認しましょう。
hime系/イラスト多め:暗記が苦手でも続く(基本単語の定着)
イラスト多めのhime系は、単語学習に苦手意識がある人でも“手に取りやすい”のが最大の利点です。
視覚情報が入ることで、単語が単なる文字列ではなく場面として覚えやすくなります。
特に初心者は、最初の1冊で「単語学習=しんどい」を作ってしまうと継続が難しくなるため、楽しく学べる教材がおすすめです。
しかし収録語彙が初級中心になりやすいので、慣れてきたら試験用・中級用の単語集へ段階的に移行する前提で選ぶといいでしょう。
韓国語単語帳おすすめアプリ(無料あり)—単語一覧・音声・復習で差がつく
アプリは、単語学習を日常生活の中で手軽に取り組めるアイテムです。
特に初心者〜初級は、学習量より学習頻度が成果を上げやすいため、スマホでできる仕組みは強いと言えます。
ただアプリは種類が多く、無料の範囲や音声品質、例文の不自然さがあるのも事実です。
ここでは“アプリならではの強み”を生かしながら、紙の単語帳とどう使い分けると伸びるかを整理します。
アプリ選びの必須条件:音声・例文・復習スケジュール・チェック/お気に入り
アプリを選ぶときの必須条件は、ネイティブ音声(または自然な音声)、短くても良いので例文があること、復習が自動で回ること、間違い・お気に入り・チェックで弱点管理ができることです。
単語一覧がレベル別(初級/中級など)やテーマ別(旅行/恋愛/学校など)に分かれていると、目的に合わせて迷いが減ります。
逆に、単語だけが延々と並ぶタイプは、会話などに繋げにくいので、例文やフレーズ機能の有無を確認しましょう。
「復習が自動で回るか」が、紙との差を作るポイントです。
無料でどこまでできる?課金の必要性と効率の分岐点
無料アプリでも、初級の基礎語彙を増やすだけなら十分可能です。
ただし、広告で集中が切れる、音声が一部のみ、復習回数や単語数に上限があるなど、継続するほど使いにくいことがあります。
課金の分岐点は「復習が詰まってきたとき」と「例文・音声の質を上げたいとき」です。
特にTOPIK対策や中級以降は、例文の質と復習設計が学習効率を左右するため、月数百円〜千円程度の課金で時間を買う価値が出やすいです。
まず無料で試し、毎日使うと確信できたら課金を検討するのがいいですね。
紙の単語帳との併用術:リスニング・会話・読解で使い分ける
結論として、紙とアプリの併用が最も強いです。
紙は体系的に学べて全体像が掴める、アプリは反復と弱点管理が得意という役割分担ができます。
おすすめは、紙の単語帳で範囲を決めて単語を覚えながら、アプリでリスニングを繰り返しテスト形式で試す方法です。それぞれ目的別に使い分けた方が挫折しにくいですし伸びも速いです。
知恵袋の結論:韓国語単語帳はいらない?必要?—挫折する人の共通点と解決策
「単語帳はいらない」と言われるのは、学習者が単語帳を“眺めるだけ”で終わってしまう傾向があるからです。
ここでは知恵袋で多い4つの壁(話せない・続かない・時間がない・覚えられない)を解決していきます。
「単語だけ覚えても話せない」問題:文法・例文・会話練習で解決
単語だけ覚えても話せないのは当然で、会話は「単語+語順+語尾+場面」のセットだからです。
解決策は、単語を必ず例文で覚え、さらに例文を自分に置き換えることです。
例えば「行く」を覚えたら、「私は学校に行きます」「明日映画を見に行きます」のように作ります。
また単語帳と同じシリーズのテキストを併用すると、語彙が会話に変換されやすくなります。
“単語→例文→置き換え→音読”が、話せる語彙への最短ルートです。
「続かない」問題:モチベーション設計(K-POP/ドラマ/目標設定)
続かない人は、意志が弱いのではなく、学習が生活に組み込まれていないだけです。
モチベーションは波がある前提で、仕組みを作るといいでしょう。
例えば、K-POPの歌詞で週に5語、ドラマで週に5フレーズなど“好き”なことと接続し、学習の意味を日常に作ります。
目標設定も「TOPIK2級」「旅行で注文できる」など期限と場面があるものが良いです。
単語帳は、1日10分で終わる範囲に区切ったり、小さな達成感を作ると継続しやすくなります。
「時間がない」問題:1日10分でも伸びる復習と定着のコツ
時間がない人ほど、復習の仕組みが重要です。
単語を増やしすぎると翌日以降に復習が詰まり、結局忘れてやり直しになります。
復習は、昨日・3日前・1週間前の3点だけでも効果が出ます。
紙ならチェック欄で間違いだけ拾い、アプリなら間違いリストを優先します。
短時間でも忘れる前にやることができれば、語彙力は確実に上がります。
「覚えられない」問題
覚えられない原因は、反復不足か、記憶の手がかりが少ないことです。
韓国語は漢字語が多いので、日本語の漢字と結びつけると覚えやすです。
例えば「경제(経済)」「문화(文化)」のように、音と意味がセットで入ります。
言葉は長いスパンで継続して学習しないと覚えられないです。覚えられないのはある意味当たり前なのです。初めの半年~1年くらいを頑張って乗り越えればその後の覚えるスピードは速まるはずです。
まとめ
単語帳は1冊で完璧を目指すより、軸(メイン)と補助(音声・復習)を分けた方が成果が出やすいです。
買う前には以下を確認しましょう。
人気ランキングは参考程度にして、「自分の目的(会話/試験/推し活)に合うか」で最終判断しましょう。
- 目的に合うレベル(入門/初級/中級/試験)か
- 音声(ネイティブ/例文音声/DLのしやすさ)があるか
- 例文の量と質(不自然な直訳がないか)
- 復習しやすい工夫(チェック欄/テスト)があるか
- サイズ・重さ(持ち歩くか、家用か)
以上を踏まえて自分にあった学習法を確立して行ってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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