人気の韓国料理ランキングTOP10|推しメニューが見つかる

知りたい韓国

こんにちは。みんちゃんです。

今回は韓国料理についてです。あまり知られていない韓国料理の一面を知ることで、知識を深め「食べたい/作りたい一皿」がきっと見つかります。

また、「人気のメニューを知りたい人、家で簡単に作れる韓国料理を知りたい人」向けに人気ランキングTOP10をわかりやすく整理しました。

韓国料理の代表的な種類と食文化

韓国料理と言えば「辛い」「にんにくが強い」という印象がありますが、実際は発酵の旨味、野菜の食感、スープの奥行きが魅力のバランスの取れた食事です。
ご飯を中心に、肉料理・鍋(チゲ)麺・粉もの(チヂミ)小皿のおかず(パンチャン)が並びます。
まずは「ご飯もの」「焼肉系」「チゲ・スープ」「麺」「おかず(ナムル・キムチ)」のジャンルで分けるとメニュー選びも一気にラクになります。

韓国料理は、野菜をたっぷり取り入れるころもポイントです。
ナムルで素材の味を活かしたり、サンチュやエゴマの葉などの野菜で肉を包んで食べたり、スープにたっぷりの野菜を入れる料理が多いのも特徴です。

ご飯が進む「おかず」文化(반찬)

伝統的な韓国料理には、たくさんのおかずが並びます。いろいろな味を楽しむ「おかず(パンチャン)」は韓国料理の定番です。
主菜が一品ドンとあるというより、小皿におかずを並べ、ご飯と一緒に食べるのが昔ならではの韓国の食文化です。
代表的なパンチャンは、もやしやほうれん草などのナムル、簡単な炒め物、キムチ、海苔、スープ(クッ・チゲ)などです。
辛い料理を食べても、おかずのナムルやスープを食べることで、辛さを和らげ食べやすくなるようにしています。韓国は家庭でもお店でもテーブルには、必ずおかず(パンチャン)が一品以上は並びます。単品でそれだけを食べることはほぼないですね。

定番の味付け

韓国も日本と同じく米が主食ですが、料理の味付けは違いも多いです。韓国料理は、コチュジャン(辛味)、テンジャン(味噌のコク)、醤油ベースのカンジャン、えびやイワシなどのエキス、にんにく、ごま油、唐辛子粉(コチュカル)などを重ねて味を作ります。

また、肉は焼いたり蒸したりして、サンチュで包む、薬味(サムジャン等)を足す、キムチと合わせるなど、食べ方のバリエーションが豊富です。
辛さが気になる人は、テンジャンチゲ(味噌味)や参鶏湯、プルコギ、チャプチェなどの料理から入ると失敗しないですね。

韓国料理の名称の違いは?

韓国は冬が寒いので、温かいスープ系の料理が多いのも特徴です。スープ系の料理は、チゲ(찌개) クッ(국)タン (탕)チョンゴル(전골)の4つで分けられます。

よくチゲはどんな意味かと聞かれますが、ここでその意味と種類を確認しましょう。

強いて言えば、スープと具材の比率、味付けの方法、ヤンニョムの有無で区別されます。

  • チゲ : スープ(3)、具材が(2)の比率でコチュジャンやテンジャン(韓国の味噌)などで濃いめに味付けしたもの
  • クッ : スープ(3)が多めで、具材が(1)少なく、塩、魚介のエキスなどで味付けしたもの。主に透明なスープで薄めの味付けをする。スープを飲むためとしての扱い。クッパというのは、スープにご飯を入れて食べることを言います。お昼など簡単に済ませたい時に食べるものでした。
  • タン : 長時間煮込んだスープ(2)に具材が(1)で素材のうま味を引き出したもの。  例、サムゲタン、コムタン、ソルロンタンなど。
  • チョンゴル : その場のテーブルで直接調理して食べるもの。日本の鍋料理に似ていると言えます。

このように分けられますが、あくまで習わし的なものもあるので決めつけることはできません。元々ついている名前で呼ぶことが多いので、区別の仕方を知らない韓国人も多いと思います😊  気休め程度で流してください✌️

「人気の韓国料理ランキングTOP10」食べたいが見つかる一覧

ここからは、人気が高く選びやすい韓国料理を整理します。
「ご飯もの」「肉料理」「鍋・スープ」「麺」「軽食・おかず」をバランスよく入っています。
なお、同じ料理名でも店によって辛さや具材が違うことがあるため、気になる人は注文前に「辛さ」「具材」「量」を確認するようにしてください。

順位料理名ジャンル特徴
1ビビンバご飯ナムルとコチュジャンで混ぜて食べる定番
2サムギョプサル焼肉豚バラを焼いて包む、食べ方が楽しい
3プルコギ肉料理甘辛ダレで万人受け、家でも再現しやすい
4チヂミ粉もの外カリ中もち、野菜で満足感
5ポッサム肉料理茹で豚×キムチ、さっぱり濃厚
6冷麺さっぱり系、夏の定番
7キムチチゲ鍋・スープ旨辛でご飯が進む
8スンドゥブチゲ鍋・スープ豆腐のコク、辛さ調整もしやすい
9参鶏湯(サムゲタン)スープ滋養系、辛くない代表
10ヤンニョムチキンチキン甘辛だれがクセになる

図にあるものは、日本でもよく知られているものを「食べやすさ」と「定番度」で並べています。料理の説明も書いてあるので、知らなかった料理にもチャレンジしてみましょう。

ビビンバ(비빔밥)

ビビンバは、ナムル・肉・卵などをご飯にのせ、コチュジャンとごま油で混ぜて食べる料理です。
この一杯で栄養のバランスが取れる、鉄板韓国料理のひとつです。さらに石焼ビビンバだと香ばしいおこげまで美味しく食べられます。
辛さはコチュジャンの量で調整できるし、食べやすいのでとても人気のメニューですね。

ビビンバの味は、コチュジャンの量で決まると思われがちですが、実際は「香り」と「酸味」のバランスが大事です。
コチュジャンは入れすぎると、辛さと甘さが前に出て刺激が強いので、まずは少なめに入れて混ぜ、足りなければ追加するのが安全です。
ごま油は最後に少量回しかけると香りも一緒に楽しめます。
キムチは酸味と旨味を足してくれるので、別添えで少しずつ混ぜると味わいよくなります。

具材のナムルは、もやし・ほうれん草・にんじんなどを入れます。
肉は薄切りを醤油・砂糖・にんにくで炒めればプルコギ風になり、ビビンバによく合います。
盛り付けは放射状に並べると混ぜやすく、見た目もきれいです。最後に目玉焼きをのせればビビンバの完成です。

サムギョプサル(삼겹살 )

サムギョプサルは焼肉用の豚バラ肉を鉄板で焼いて、サンチュやエゴマの葉で包んで食べる料理で、韓国の代表的な食べ物のひとつです。

葉野菜・薬味・キムチと一緒に食べることで油ぽくなく、野菜と一緒に取れるのでサムギョプサルもヘルシーでおすすめです。
味付けは塩・ごま油、サムジャン(味噌系のタレ)などと一緒に、にんにくや青唐辛子を足して自分好みのスタイルで楽しめます。

韓国語で삼겹살 というのは、数字の삼(3)겹(層)살(肉)という意味で、肉と脂肪分が三層になっていることでサムギョプサル(삼겹살 )と呼ばれています。

最近はオ(5)ギョプサルと言って、5層になっているのを提供するお店もあります。韓国旅行に行った際には、いろいろ試して味比べしてみてください。

プルコギ(불고기)

プルコギは、薄切り牛肉を野菜と一緒に甘辛いタレで炒め焼きにする料理です。
醤油・砂糖・にんにく・ごま油がベースで、日本人にもなじみやすい食べ物です。

玉ねぎやにんじん、春雨を一緒に入れるとボリュームが出て、丼にもお弁当にも使えます。
全然辛くないので、苦手な人もチャレンジしやすいです。

家で作る時は、すりおろし梨やりんごを少し入れると、コクが出てより美味しくなります。プルコギは牛肉ということもあって、昔はめでたい時によく食べられていました。

チヂミ(부침개)

チヂミは、野菜や海鮮を生地に混ぜて焼く韓国の粉ものです。
外はカリッと、中はもちっとした食感が魅力で、つまみとしても主食としても活躍します。
ニラチヂミ、海鮮チヂミ、キムチチヂミなど種類が多く、冷蔵庫の残り野菜で作りやすいのも人気の理由ですね。
タレは酢醤油に唐辛子(コチュカル)やごまを入れて、さっぱり食べられます。
焼くときは生地を厚くしすぎず、油を多めに使うと外がカリッと仕上がります。

韓国ではチヂミとは言わなくて、主に日本で使われる言葉です。向こうでは부침개と呼ぶのが一般的です。なぜか昔から雨が降る日は、家で부침개を食べるという都市伝説?のような話があります(笑)。韓国ドラマのセリフでもたまに使っていますね。

ポッサム(보쌈)

ポッサムは、茹でた豚肉を薄切りにし、キムチや薬味と一緒に葉野菜で包んで食べる料理です。
焼かない分、脂が重くなりにくく、肉の甘みとキムチの酸味が相性抜群です。
中には“ポッサムキムチ”と呼ばれるキムチもありますが、キムジャンの時にも作り立てのキムチと一緒にポッサムを食べる習慣があります。
茹でてあるのでサムギョプサルとはまた違った、肉本来の味が楽しめます。
家で作るなら、豚塊肉をネギ・生姜・にんにくと一緒に茹でると臭みが抑えられます。

キムジャン文化について書いてる記事もありますので、あわせてお読みください。

冷麺(냉면)

冷麺は、冷たいスープとコシの強い麺を楽しむ、さっぱりした味の料理です。
焼肉を食べた後の、脂っぽい感じをリセットしてくれるので締めとしても人気です。
スープは牛骨系の旨味に、お酢とからしなどを添えて自分好みに調整します。
冷麺はコシのある硬めの麺で、現地ではハサミで麺を切って食べる光景がよく見られます。
夏にはさらにシャーベット状の氷をいれて食べることで、体を冷やしてくれる食べ物でもあります。

キムチチゲ(김치찌개)

キムチチゲは、よく発酵されたキムチを使って、豚肉や豆腐などと一緒に煮込む旨辛スープ料理です。キムチチゲはキムチの“熟成度”で味が決まります。

酸味が出てきたキムチほどチゲ向きで、だし(いりこ・昆布・牛だし等)を足すと味がまとまりやすいです。
元々は発酵が進んで、そのままでは食べづらくなったキムチを消費するために作られていた家庭料理です。
現地だと店によってはかなり辛いところもあるので、辛さが不安なら「辛さ控えめできますか?」と一言伝えるようにします。

スンドゥブチゲ(순두부 찌개)

スンドゥブチゲは、おぼろ豆腐(スンドゥブ)と、あさり、キノコなどを入れて唐辛子ベースのスープで食べる料理です。辛味の中に魚介のうま味も相まって優しい味がします。熱々スープと辛さで体も温まりますね。

卵を落として半熟にすると辛さがまろやかになり、辛いのが苦手な人でも食べやすいです。
定食タイプで食べることが多く、ご飯・おかずが揃って満足度が高いのも人気の理由です。   家庭でも作りやすい韓国料理のひとつです。

参鶏湯(サムゲタン)삼계탕

参鶏湯は若鶏の中に、もち米やにんにく、高麗人参などを詰めてゆっくりと煮込む滋養系スープ料理です。
辛くない韓国料理の代表で、体調を整えたいときや、胃が疲れているときにも選ばれます。
味は塩で自分好みに整えるスタイルが多く、旅行中に辛い料理が続いた時に食べるのもおすすめです。
鶏の旨味がスープに溶け込んだ濃厚な味で、シンプルなのに満足感が高い一皿です。また、じっくり煮込んだスープには、コラーゲンも出ていて食べるとプルプル肌になれるかも!(笑)

サムゲタンはについて書いてる記事もあります。あわせてお読みください。

ヤンニョムチキン(양념치킨)

ヤンニョムチキンは、揚げた鶏肉に甘辛いタレ(ヤンニョム)を絡めたチキン料理の代表格です。
コチュジャン系の辛さに、甘みとにんにくの香りが重なり、つい手が止まらなくなりますね。
韓国に居た頃は、フライドとヤンニョムのハーフ&ハーフを注文してよく食べていました。向こうではデリバリーの定番メニューで、お家などで頼んでビールと一緒に食べることが多いです。

韓国のヤンニョム&フライドチキンは、「国民食」といわれるくらい人気なメニューです。商売としてのハードルも低い方なので、カフェの数より店舗が多いと言われた時期もありました。

まとめ

韓国料理は辛さだけではなく、発酵の旨味と野菜をふんだんに使い、バランスの取れた料理が多く、日本人もなじみやすい要素がたくさんあります。
ご紹介した「ランキングTOP10」にお好みの一品は入っていたでしょうか?
ナムルやチヂミなど、作りやすいものから家で再現すると、より身近で日常でも韓国料理を楽しめると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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