こんにちは、みんちゃんです。
この記事では、韓国語の過去形の作り方や使い方を初心者向けにわかりやすく解説します。
- 韓国語の過去形はどう変化するの?
- 았어요(アッソヨ)・었어요(オッソヨ)の違いがわからない
- 会話で自然に使えるようになりたい
そんな方に向けて、韓国語の過去形の基本をまとめました。
韓国語の過去形は複雑に見えますが、実は「語幹の最後の母音を見る」というシンプルなルールさえ押さえれば、誰でも簡単に作れるようになります!
この記事では、基本の過去形ルール(았/었/했)から、よく出る変則活用(ㅂ変則・르変則)、否定形の作り方までを初心者向けに分かりやすく解説します。
ネイティブ音声付きですので、発音を聴きながら繰り返し練習していきましょう!
▼過去形を詳しく知りたい方は、こちらのテキストがおすすめです。
韓国語の過去形を作る基本ルール
韓国語の過去形は、日本語の「行った」「食べた」「きれいだった」のように、過去の出来事や状態を表すための基本文法です。
最初は変化が多くて難しく感じますが、「語幹を見る」→「最後の母音を見る」→「よく使う形を覚える」という順番でいくと理解しやすくなります。
*語幹とは、動詞・形容詞の「다/ダ」を取った部分です。
ポイントは「語幹」と「最後の母音」
韓国語の過去形を作るときに最も大切なのは、基本形の「다/ダ」を取った語幹を確認することです。
たとえば 가다 なら語幹は 가、먹다 なら 먹、예쁘다 なら 예쁘 です。
この語幹の最後の母音が 아や 오なら「았」、それ以外なら「었」を使うのが基本ルールです。
そのため 「가다/カダ は 갔어요/カッソヨ、먹다/モッタ は 먹었어요/モゴッソヨ 」のように変化します。
まずは「語幹+았/었/였」を理解し、そのあと変則を追加で覚えるのがおすすめです。
【母音別】動詞・形容詞の過去形の作り方(았/었/했)
韓国語の過去形では動詞と形容詞が似たルールで活用します。基本ルールを例文一覧で見ていきましょう。
【音声付】韓国語動詞の基本の変化
基本: 하다(ハダ) → 했어요(へッソヨ)
韓国語動詞の過去形は、語幹に「았」「었」「였」をつけるのが基本です。
まずはよく使う動詞を中心に、現在形と過去形をセットで覚えましょう。
- 가다(行く) → 갔어요(行きました)
- 먹다(食べる) → 먹었어요(食べました)
- 보다(見る) → 봤어요(見ました)
- 만나다(会う) → 만났어요(会いました)
- 공부하다(勉強する) → 공부했어요(勉強しました)
- 운동하다(運動する) → 운동했어요(運動しました)
形容詞も動詞と同じルールでOK!
韓国語の形容詞も、動詞と同じように語幹に「았어요/アッソヨ」「었어요/オッソヨ」をつけて作ります。
以下の例文をみてください!
- 좋다(良い) → 좋았어요(良かった)
- 춥다(寒い)→ 추웠어요(寒かった)
- 덥다(暑い) → 더웠어요(暑かった)
- 예쁘다(かわいい)→ 예뻤어요(かわいかった)
- 크다(大きい)→ 컸어요(大きかった)
▼こちらの韓国語の形容詞一覧もあわせてお読みください。

過去形の使い分け一覧表
| 語幹の最後の母音 | 使う形 | 例 |
|---|---|---|
| ㅏ・ㅗ | 았어요 | 가다 → 갔어요 / 오다 → 왔어요 |
| それ以外 | 었어요 | 먹다 → 먹었어요 / 배우다 → 배웠어요 |
| 하다 | 했어요 | 공부하다 → 공부했어요 |
韓国語の過去形は語幹に「았」「었」「였」をつけるのが基本で、そして語幹の最後の母音が何かを見分けられれば簡単です。
また、「하다」で終わる語は「했어요/ヘッソヨ」になる、次にㅏ や ㅗ なら 았어요 になる、といった目印を持っておくと判断が速くなります。
注意したい不規則活用(ㅂ変則・르変則)
韓国語の過去形が難しく感じる理由は、単純な語尾変化だけでなく、パッチムや母音、変則活用が関わってくるからです。
ただし、すべてがバラバラなルールというわけではなく、基本の「語幹+았/었/였」を土台にして考えると理解しやすくなります。
パッチムがあるかどうかで見た目が変わることはありますが、本質的には母音ルールが中心です。
さらに、ㅂ変則や르変則など、よく出る変則だけを先に押さえれば、初心者でも十分対応できます。
母音ごとの変化パターンと例文【音声付】
韓国語の過去形は、語幹の最後の母音ごとにまとめると覚えやすくなります。
「ㅏ・ㅗ は 았어요」 系、それ以外は「었어요」系、「하다/ハダ」は 「했어요/ヘッソヨ」と整理するのが基本です。
実際の会話で使う文と一緒に覚えると、意味も分かりやすくなります。
- 살다 → 살았어요:서울에 살았어요.(ソウルに住んでいました。)
- 오다 → 왔어요:친구가 왔어요.(友達が来ました。)
- 배우다 → 배웠어요:한국어를 배웠어요.(韓国語を習いました。)
- 마시다 → 마셨어요:커피를 마셨어요.(コーヒーを飲みました。)
- 공부하다 → 공부했어요:어제 공부했어요.(昨日勉強しました。)
よく使う変則単語(춥다/모르다など)の一覧
韓国語にはいくつかの変則活用がありますが、初心者がまず覚えたいのは、会話でよく出るものにしぼることです。
代表的なのは 「ㅂ変則、르変則、하다」 の変化です。
たとえば 춥다 は 추웠어요、덥다 は 더웠어요 のように ㅂ が変化し、모르다 は 몰랐어요、빠르다 は 빨랐어요 のように 르変則が起こります。
難しい文法で覚えようとするより、よく使う単語から慣れることが大切です。
| 変則タイプ | 原形 | 過去形 |
|---|---|---|
| 하다 | 공부하다 | 공부했어요 |
| ㅂ変則 | 춥다 | 추웠어요 |
| ㅂ変則 | 덥다 | 더웠어요 |
| 르変則 | 모르다 | 몰랐어요 |
| 르変則 | 빠르다 | 빨랐어요 |
韓国語の過去否定形(〜しなかった)の作り方
あわせて否定の過去形も覚えると語彙の幅が広がります。ここでは簡単な否定型だけ押さえていきましょう。
韓国語の否定には主に「안/アン」を使う形と、「~지 않다/~ジ アンタ」を使う形があり、それぞれ過去形へ変化します。
「안 + 過去形」と「〜지 않았어요」の違い
動詞の否定過去形は、もっとも簡単なのが「안(アン)+動詞の過去形」を使う方法です。
たとえば 「가다/カッソヨ 」は 갔어요 なので、「行かなかった」は 「안 갔어요」 になります。
먹다 なら 「안 먹었어요/アンモゴッソヨ」で、보다 なら 「안 봤어요/アンバッソヨ」です。
もう一つは「動詞語幹+~지 않았어요/ ジ アナッソヨ」を使う方法で、가지 않았어요、먹지 않았어요 のように表します。
「안/アン」は会話で手軽に使いやすく、「지 않다」は書き言葉や丁寧な印象もあります。
初めは、簡単な「안/アン」の形から覚えましょう。
| 基本 | 肯定過去 | 否定過去 |
|---|---|---|
| 먹다 | 먹었어요 | 안 먹었어요 / 먹지 않았어요 |
| 좋다 | 좋았어요 | 좋지 않았어요 |
日常会話でそのまま使える否定の例文
- 어제 안 갔어요.(昨日行きませんでした。)
- 아침을 안 먹었어요.(朝ごはんを食べませんでした。)
- 어제는 춥지 않았어요.(昨日は寒くありませんでした。)
【音声付】日常会話でよく使う過去形の例文
実際によく使う例文を見て、「こういう場面でこの形を使うのか」と理解することも大切です。
短い文から覚えて、少しずつ自分の話に置き換えて練習してみてください。
旅行や日常で役立つフレーズ
動詞の過去形は、昨日したことや少し前の出来事を話すときに欠かせません。
これらは旅行や学校、仕事や友達との会話で頻繁に使います。
主語を変えたり、表現を足したりするだけでも応用できるので、基本例文を何度も音読するのがおすすめです。
- 어제 학교에 갔어요.(昨日学校に行きました)
- 점심을 먹었어요.(昼ごはんを食べました)
- 영화를 봤어요.(映画を見ました)
- 친구를 만났어요.(友達に会いました)
- 여행이 정말 즐거웠어요.(旅行は本当に楽しかったです)
- 음식이 맛있었어요.(料理がおいしかったです)
まとめ|韓国語の過去形をマスターする3ステップ
今回は、韓国語の過去形の作り方から不規則活用・否定形までを解説しました。
最後に、学習のポイントをおさらいしておきましょう!
- 語幹の最後の母音をチェック:「ㅏ・ㅗ」なら 았어요、それ以外は 었어요、「하다」は 했어요
- 不規則活用はセットで暗記:「춥다 → 추웠어요」「모르다 → 몰랐어요」など、よく使う単語から覚える
- 否定形はまずは「안」から:「안 갔어요(行きませんでした)」のように手軽な形から使う
過去形をマスターすると、「昨日何をしたか」「どんな気持ちだったか」を伝えられるようになり、韓国語での会話の幅が広がります。
ぜひこの記事の音声を何度も再生して声に出し、自分の言葉として使えるように練習してみてくださいね!
▼もっと詳しく学びたい方は、まず無料体験レッスンを受けてみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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