
こんにちは。みんちゃんです。
今回は韓国の食べ物のお話です。
日本でもたくさんの方に親しまれている、サムゲタンについて、その由来と家庭でも手軽に作れるキットをご紹介します。
韓国の風習と食文化
韓国料理の代表的な料理のひとつで、サムゲタン(삼계탕)があります。鶏肉に高麗人参、ナツメ、もち米などを入れてじっくり煮込んでいく料理です。
まろやかな味のスープで体が温かくなる食べ物ですが、昔から暑気払いとしてあえて暑い夏に食べる習慣があります。
韓国の暦でポンナル복날 (伏日)と言う言葉があります。
日本でいう「土用の丑の日」のようなものですが、そのポンナルにサムゲタンを食べることで、暑い夏を乗り越えると言われてきました。
そのポンナルは、毎年三日間あり旧暦で決まります(韓国には旧暦が記されたカレンダーがあります)それを三伏삼복 と言います。ちなみに2025年は7月20日、7月30日、8月9日でした。
三伏(さんぷく)とは、初伏(しょふく)초복 、中伏(ちゅうふく)중복 、末伏(まっぷく)말복 の総称で、選日の一つ。7月中旬から8月上旬の時候を表す言葉。
昔から韓国には「이열치열(イヨルチヨル)」という言葉がありまして、「熱をもって熱を治す(以熱治熱)」という意味の四字熟語です。
暑い夏に熱い食べ物(サムゲタン)を食べて汗を流し、夏バテや食欲不振を防ぐということで使われる言葉です。
夏に冷たいものばかり食べると、体が冷えて体調をを崩すというのはよく知られています。
特に現代では、エアコンが普及していて体が冷える人も多いですよね。
そんな時に、あえて温かいものを食べて、体のバランスを整えるという東洋医学からくる考え方ですね。
暑くてとても食べられそうにないサムゲタンですが、昔から伝わる風習のひとつでいまでも広く残っています。
キットで本格的な味が手軽に作れる
先日、アマゾンでサムゲタンキットを買ってみました。本格的なもので、鶏肉さえあればすぐに美味しいサムゲタンが作れます。
ネットで、欲しいものがすぐに手に入るのはありがたいですね。味としては、他のレトルトと比べて漢方寄りのサムゲタンでした。
最近は、レトルトもたくさんあるので手軽に食べれますが、漢方の材料が多めで体に効いてる感じがしてとてもよかったです。

さっそくサムゲタン作り
では、さっそく作ってみましょう!
鶏肉の手羽先(韓国では雛鳥を丸ごと一羽で作ります)、ねぎ、ニンニク、ショウガと買ったキットの中身を一緒に鍋に入れて、じっくり60~90分ほど煮込んだら出来上がりです。
もち米を少し入れて煮込んでも、とろとろになっておいしいです。今回はなかったので、食べる前にご飯を入れて、少し煮込んでからいただきました。
あっさりスープに鶏肉のうまみが出ていて、漢方の香りと効能も加わり、とても美味しかったです😊👍
すごく簡単で、体にも肌にもいいプルプルコラーゲンスープです。ぜひ作ってみてください🙌

黒い物体はナツメです笑。漢方材がたくさん入っていたので、スープの色が少し黒く見えますが、味は濃い目でよかったです。
普段は、アマゾンやスーパーなどでも手に入る、温めるだけのタイプもよく使っています。
その中で、最近食べたサムゲタンがとても美味しかったです。一から作るより、手軽なのがいいという人には向いてると思います。
↓これもすごく美味しかったです。私としてはとても懐かしい味でした。

サムゲタンは、メーカーの種類もたくさんあります。いろいろ試してみるのもいいですね。
今回はサムゲタンと、韓国版土用の丑の日についてお話しました。
韓国食文化や、風習に触れていくのも語学勉強に効果的です。さらに、美味しいものを食べて元気に過ごしましょう!😊✌️
サムゲタン以外にも、韓国のスープ料理は種類が豊富です。
いろいろ食べ比べして、韓国料理を楽しんでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

