こんにちは。みんちゃんです。
ここでは場面ごとにすぐ使える、日常会話フレーズをカタカナ付きでご紹介します。
初心者向けに、「日常会話でよく使うフレーズを一覧で知りたい」「友達と自然に話せる言い方(タメ口)も、旅行で使える表現も知りたい」人におすすめです。
市販のテキストには丁寧な言い回しが多く、実際の会話には不向きな言い方も散見されます。
実践的なすぐ使える韓国語を一覧でまとめました。
タメ口と敬語、どっちを使う?発音と理解をラクにするコツ
日常会話は、文法より「よく出る型」を先に覚えるのが言葉を話せる近道です。
韓国語は相手との関係性で語尾が変わるので、タメ口(パンマル)と敬語(丁寧)の両方をセットで覚えるようにしましょう。
まずは“そのまま言えるフレーズ”を増やし、慣れてきたら単語を入れ替えて応用していきます。
韓国人は日本人以上に、年齢や上下関係がはっきりしていて、初対面や年上への言葉づかいが重要です。
基本は「初対面・年上・仕事関係は丁寧(〜요/〜니다)」「仲の良い同い年・年下の友達は(語尾なし/〜아/〜어)」です。
初めは丁寧にして、相手から「편하게 말해도 돼요/ピョナゲマレドテヨ(気楽に話していいよ)」と言われたら、切り替えるのが普通です。
発音に使うカタカナは最初の補助になりますが、韓国語の音は日本語にない発音が多く、カタカナ通りに読むと通じにくいことがあります。
特に「ㅓ(オに近いが口を縦に)」「ㅡ(ウとイの間)」「ㄹ(ラ行とLの中間)」は、少し意識するだけで聞き取りも発音も一気にラクになります。
コツは、①短いフレーズを“音で丸暗記”する、②自分の声を録音して比べる、③同じ語尾(〜요、〜주세요)を繰り返し口に出す、の3つです。
- ①短いフレーズを“音で丸暗記”する
- ②自分の声を録音して比べる
- ③同じ語尾(〜요、〜주세요)を繰り返し口に出す
発音には②が重要で、音声などを聞きながら、すぐにそのままを発音してみてください。
それから自分の声を録音してきいて、違うところを直していく感じで繰り返し行います。
また、実際の会話では「ゆっくり・区切って・語尾をはっきり」が通じやすいコツです。

場面ごとのフレーズ一覧
挨拶は最初からフレーズをセットで覚えるのがおすすめです。
後術しますが、よく混乱しやすいところが別れのあいさつ文です。
別れの挨拶は状況で違いがあり、「相手が去るのか/自分が去るのか」で表現が変わります。
ほかにも挨拶について書いた記事がありますので、あわせてお読みください。
出会いの挨拶:アンニョンハセヨ/はじめまして(初対面)
韓国語は「こんにちは=안녕하세요」のイメージで時間別の挨拶は特にないです。
普通に「안녕하세요(アンニョンハセヨ)」で、朝昼夜いつでも使えます。
友達になってからは「안녕(アンニョン)」のような短い挨拶もよく使います。
- こんにちは(丁寧):안녕하세요(アンニョンハセヨ)
- はじめまして:처음 뵙겠습니다(チョウム ベプケッスムニダ)
- よろしくお願いします:잘 부탁드립니다(チャル プタクトゥリムニダ)
- お会いできてうれしいです:만나서 반가워요(マンナソ パンガウォヨ)
別れの挨拶:またね・気をつけて
別れの挨拶で混乱しやすいのが「안녕히 가세요(行ってください)」と「안녕히 계세요(いてください)」です。
相手が帰る・去る時は「가세요」、自分が去る時は相手に「계세요」を使うイメージで覚えると理解できます。
- さようなら(相手が去る):안녕히 가세요(アンニョンヒ ガセヨ)
- さようなら(自分が去る):안녕히 계세요(アンニョンヒ ゲセヨ)
- またね(友達):또 봐(ト ボァ)/또 보자(ト ボジャ)
- 気をつけてね:조심히 가(チョシミ ガ)/조심히 가세요(チョシミ ガセヨ)
- 連絡してね:연락해(ヨルラケ)/연락 주세요(ヨルラク チュセヨ)
お礼と謝罪:감사합니다(ありがとうございます)/ごめんなさい
丁寧に「감사합니다(カムサハムニダ)」と「죄송합니다(チェソンハムニダ)」を覚えるだけで多くの場面で使えます。
友達同士なら「고마워(ありがとう)」「미안(ごめん)」が自然です。また相手によっては少し丁寧な「고마워요」「미안해요」も便利です。
| 日本語 | 丁寧(敬語) | 友達(タメ口) |
|---|---|---|
| ありがとう | 감사합니다(カムサハムニダ) | 고마워(コマウォ) |
| すみません(呼びかけ) | 실례합니다(シルレハムニダ) | 저기…(チョギ…) |
| ごめんなさい | 죄송합니다(チェソンハムニダ) | 미안(ミアン)/미안해(ミアネ) |
自己紹介フレーズ
自己紹介(자기소개)は「情報を並べる」より「会話が続く形」にするのがコツです。
さらに趣味(ドラマ、映画、カフェ、料理など)の話を入れると、共通点が見つかって親しくなりやすいです。
定番の自己紹介:名前・出身・仕事(基本的な表現)
自己紹介の基本は「저는〜예요/이에요(私は〜です)」です。
名前の単語は「이름(名前)」でも通じますが、丁寧に聞くなら「성함(お名前)」がよく使われます。
出身は「어디에서 왔어요?(どこから来ましたか)」、仕事は「무슨 일 하세요?(お仕事は何ですか)」を使います。
- 私は〜です:저는 〜예요/이에요(チョヌン 〜エヨ/イエヨ)
- 私の名前は〜です:제 이름은 〜예요(チェ イルムン 〜エヨ)
- 日本から来ました:일본에서 왔어요(イルボネソ ワッソヨ)
- 学生です:학생이에요(ハクセンイエヨ)
- 会社員です:회사원이에요(フェサウォニエヨ)
年齢の聞き方&答え方:失礼にならない質問フレーズ
韓国人は日本人より年齢を意識する方で、社会人になっても年齢で上下関係が決まったりすることもあります。
なので年齢で言葉選びが決まることが多く、会話の早い段階で聞くことが多いです。
少し曖昧ですが、年配の方には「연세가 어떻게 되세요?(おいくつですか)」が無難で、年下と同じ年頃の人、少し歳が離れた人に聞くなら「몇 살이에요?(何歳ですか)」が普通です。
答えるときは「〜살이에요(〜歳です)」でOKです。
年齢が分かると、呼び方(オッパ/オンニなど)をどうするかの判断材料にもなります。
| 日本語 | 丁寧 | ややカジュアル |
|---|---|---|
| おいくつですか? | 연세가 어떻게 되세요?(ヨンセガ オットケ トェセヨ?) | 몇 살이에요?(ミョッ サリエヨ?) |
| 私は〜歳です | 저는 〜살이에요(チョヌン 〜サリエヨ) | 나 〜살이야(ナ 〜サリヤ) |
趣味トークで会話が続くフレーズ
趣味の話は会話が続くテーマです。
特に「좋아해요(好きです)」「자주 봐요(よくみます)」「추천해 주세요(おすすめしてください)」の3つを覚えると、映画・ドラマ・音楽・カフェ巡りなどにも応用できます。
食べ物の話なら「잘 먹어요(よく食べます)」「매운 거 좋아해요?(辛いの好き?)」などがあります。
相手の答えに対して「나도요(私も)」を返すだけでも距離が縮まります。
- 趣味は何ですか?:취미가 뭐예요?(チュィミガ ムォエヨ?)
- 映画が好きです:영화 좋아해요(ヨンファ チョアヘヨ)
- ドラマよくみます:드라마 자주 봐요(トゥラマ チャジュ ボァヨ)
- おすすめしてください:추천해 주세요(チュチョネ チュセヨ)
- 辛いの好き?:매운 거 좋아해요?(メウン ゴ チョアヘヨ?)
- 私も!:나도요(ナドヨ)/나도!(ナド)
相づちは?本当?いいね!の韓国語会話フレーズ
韓国語の、「진짜?(本当?)」「대박(やばい/すごい)」のような短い文でも気持ちは伝わります。
丁寧にする場合には「정말요?(本当ですか)」や「좋네요(いいですね)」が使いましょう。
会話の間を埋められるように「本当?」「いいね」「なるほど」「そうなんだ」を覚え、テンポよくいきましょう。
| 日本語 | 丁寧 | 友達 |
|---|---|---|
| 本当? | 정말요?(チョンマルヨ?) | 진짜?(チンチャ?) |
| いいね! | 좋네요(チョンネヨ) | 좋다!(チョタ) |
| なるほど | 그렇군요(クロックニョ) | 아 그렇구나(ア クロックナ) |
| すごい! | 대단해요(テダネヨ) | 대박!(テバク) |
ご紹介したように、丁寧な言い方とカジュアルな言い方があります。
ドラマなどでもよく聞く言い回しなので、しっかり勉強すると耳にスッと入ってくると思います。また、場面と相手によって使い分けられるように感覚をつかめていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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