こんにちは、みんちゃんです。
韓国旅行の大きな楽しみは韓国グルメですよね。
ガイドブックには、「現地のお店のシステムやマナー」までは詳しく書かれていないことも多いです。
お店に入ったけど、「お水が出てこない…」「お箸がない」「おかわりって有料?」など、戸惑わないために、今回は韓国の飲食店で知っておきたい暗黙のルール&マナーをご紹介します!
お水・追加パンチャンは「セルフ(셀프)」が多い
韓国の食堂に入ると、席についてもなかなかお水が出てこないことがあります。
実は、多くのカジュアルな飲食店ではお水や小皿のおかず(パンチャン)は「セルフサービス」になっていることが多いです。
💡 ここをチェック!
- 店内に「물은 셀프(お水はセルフ)」という貼り紙や、給水機があれば自分で取りに行ってOKです。
- キムチやナムルなどのおかずも無料ですが、「추가 반찬은 셀프(追加のパンチャンはセルフ)」のコーナーがあれば自由におかわりできます。
もちろんセルフではないお店もあるので、入った時にチェックしておきましょう。セルフではない場合は、空いてるお皿を指して、「イゴ チュセヨ」と言えば持ってきてくれますよ。

カトラリーやティッシュは「テーブルの引き出し」にある
テーブルの上に箸やスプーンがなく、「すいません、お箸ください!」と店員さんを呼んでしまうのは韓国あるあるです。
韓国の多くの食堂では、テーブルの側面や手前の「引き出し」の中にカトラリー(スプーン・箸)や紙ナプキンが収納されています。
💡 知っておくと便利!
- テーブルのふちに手をやって横に引き出してみてください。
- 自分で箸を並べる際、箸置きがない場合は紙ナプキンを1枚敷いてその上に箸を置くのが韓国では一般的なスタイルです。
荷物は「椅子のなか」へ
韓国の食堂に入ると、丸いドラム缶のような椅子や、背もたれ付きの椅子の座面がフタになっていることがあります。
座面を開けると中が空洞になっていて、バッグなどを収納できるようになっています!
荷物が汚れなかったり、匂いが服につくのを防げたりするので、席に着いたらチェックしてみてくださいね。
※中に大きなビニール袋が入っている場合は、上着をそのビニール袋に入れられるので匂い対策もバッチリです!
ちなみに、私の叔母(韓国語で「イモ」)と旅行に行った際、椅子のなかにバッグを入れたことをすっかり忘れてお店を出てしまい、後から焦って取りに戻ったことがあります(笑)。
視界から消えるのでうっかり置き忘れやすいのが注意点です。皆様もお店を出るときはお気をつけくださいね!
呼び出しボタンがない時は「イモ(이모)〜!」と呼ぶ
全席に呼び出しベル(ピンポン)があるお店もありますが、ベルが見当たらない時は、声を出して店員さんを呼ぶ必要があります。
💡 なんて呼べばいい?
- 이모(イモ):親しみを込めた「叔母さん」という意味。食堂のおばちゃん店員さんを呼ぶ定番フレーズです。
- 저기요(チョギヨ):「すいません」の意味。若い店員さんや男女問わず使える万能フレーズです。
手を挙げて「チョギヨ〜!」や「イモ〜!」と声をかければ、すぐに気づいてくれますよ!
サムギョプサルや焼肉は「焼いてくれるお店もある」
韓国の焼肉屋さんでは、元々店員さんが焼いて切るまでやってくれるスタイルのお店が多いです。 自分でハサミを持って切ろうとすると、「あ、待っててね!」と制せられることもあります。
ただし、最近はチェーン店やセルフスタイルのお店、サムギョプサル専門のお店など、自分たちで焼いて切るスタイルの店も増えています。

💡 焼肉屋さんでの見極めポイント
- 最初にお肉をセットしてくれたら様子見:店員さんがテーブルを巡回して焼いてくれるので任せてOKです。焼き終わって「もう食べていいですよ / 이제 드셔도 돼요」と言われるまで待つ。
- お肉とハサミとトングだけ置かれて店員さんが戻ってこない場合や、焦げそうな時は自分たちでひっくり返して切りましょう。
1人1注文が基本&注文単位に注意
韓国の飲食店では、基本的に「1人1オーダー」がお店の基本マナーとなっています。
ただし、料理によっては注文方法や単位に少し違いがあるので注意が必要です。
💡 注文時の注意点
- 1人1注文(ワンオーダー)が基本:人数分の料理を頼むのがマナーです。
- 鍋もの・タッカンマリなどは「大・中・小」表記:カムジャタンやタッカンマリ、アグチムなどの鍋・大皿料理は「1人前」ではなく「소(小)・중(中)・대(大)」で表記されていることも多いです。基本的に「2人=小(소)」「3人=中(중)」「4人=大(대)」を目安に注文すればOKです!
- サムギョプサル・焼肉などは「2人前〜」:焼肉などは、メニューに「2人前以上(2인분 이상)」と書かれていることが多く、1人旅の場合でも最初に注意が必要です。
まとめ:ルールを知って韓国グルメを楽しもう!
今回ご紹介した5つの暗黙のルールはこちら!
- お水・おかわりはセルフサービスのところが多い
- 箸やスプーンはテーブルの横の引き出しをチェック
- ベルがなければ「チョギヨ」や「イモ」と呼ぶ
- 焼肉は店員さんが焼いてくれるお店があるので注意
- 人数分の注文&焼肉は2人前〜が基本
日本の感覚とは少し違いますが、これらのちょっとしたルールを知っておくだけで、韓国での食事をスムーズに楽しめます。ぜひ次の韓国旅行で役立ててみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。


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